ICHIFUJIトラベル圧縮収納ポーチを写真付きで【徹底レビュー】ブログ

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旅行の快適に過ごすコツの一つ「荷物を減らす」。

これが、小さい子供がいる家族旅行だとなかなか難しいですよね。予備の着替えとか防寒とか。

SNSなどでときどき見かけるトラベル圧縮ポーチ。

これがあれば荷物を減らさず、カサを減らせるじゃん！

ということでICHIFUJI　圧縮収納ポーチを購入しました。

決め手は豊富なカラーとYKKのファスナー。

家族それぞれで色分けしたくて、使ってよかったら他のカラーも購入するつもり。

使って感じたメリット
・圧縮される分、ポーチが自立してパッキングしやすい
使って感じたデメリット
・3回チャックを閉めるのがちょっと手間

目次（タップして気になるところへ）

ICHIFUJI　圧縮収納ポーチの特徴
ICHIFUJI　圧縮収納ポーチの使用感レビュー
実際、使って感じたメリット・デメリット
まとめ：ICHIFUJIトラベル圧縮収納ポーチ　レビュー

ICHIFUJI　圧縮収納ポーチの特徴

こちらが『ICHIFUJI　圧縮収納ポーチ』。厚み部分の中央についたファスナーを閉めていくことで、最大約50%まで圧縮できます。

価格はSサイズ1,990円（税抜）～で、カラーは筆者が購入したベージュのほかにペールイエロー、ミント、ラベンダーなど13種類です。お得な2点セット、3点セットもあります。

ICHIFUJI　圧縮収納ポーチの使用感レビュー

ICHIFUJI　圧縮収納ポーチの気になるところ

こちらが梱包から取り出したところ。

ベージュカラーのイメージはサイトで見たとおりで問題なしです。

生地はサラサラした手触りで、パリッとしているというわけではなくしかしペラッペラというわけでもなく、まあ普通という感じです。

片側のジッパーを開けたところ。

口コミにあった糸がほわんとでている（ほつれてる？）ということもなく、生地の裁断面にはパイピングもされていて、縫製は丁寧な印象でした。

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パッキングレビュー：ICHIFUJI　圧縮収納ポーチMサイズ

今回は一泊旅行のパッキングで使用しました。

片面ずつに、おとな1人分、子ども(幼児)1人分の着替えを入れてみます。

成人女性1泊分
・長袖ブラウス　1枚
・ロングスカート　1枚
・靴下　1足

Mサイズのポーチの大きさは、とくに意識せずに畳んだブラウスがちょうど入るサイズ感です。

2歳子供服(1泊分)
・長袖1枚
・半袖1枚
・ズボン１枚
・カーデガン1枚
・オムツ1枚

2歳ムスメの翌日朝の着替え用として準備しました。

予備のオムツは別でパッキングしています。

両面に収納したところ。厚み13センチ。

まだ見た目にも余裕がありもう少し収納できそうです。

これから真ん中のファスナーを閉めて圧縮します。

ツーと半周ファスナーを閉めたところ。

閉めはじめだけ、エイっと少し力(というか勇気？）が要りますが、あとはぐいぐい閉めていくだけ。

だんだん厚みが薄くなっていくのが心地よいです。

コロン。

圧縮完了です。

生地の薄さを指摘する口コミもありましたが、圧縮してみても特に問題はありませんでした。

ファスナーと生地との縫い目部分がひっぱられていて、この部分の縫製があまいと心配かなと思います。

ICHIFUJIトラベル圧縮収納ポーチは、ファスナーと生地の縫い目がほどよい糸の締め方で縫われていました。

小さ目キャリーバッグに入れたところです。

右がICHIFUJIトラベル圧縮収納ポーチMサイズです。厚みが圧縮されているので、この上にもう一つ重ねられそうです。

（ちなみにひだりは別メーカーのSサイズです。レビュー記事また書きます。）

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取扱説明書入りは嬉しい

開梱の写真を撮りそこねてしまいました…。

段ボール箱で届き、商品自体はビニールのジッパーバッグに入っていました。

圧縮のやり方も説明書が入っていてとても親切です。

親や友人などあまりトラベル圧縮バッグを知らない人への贈り物にも安心してえらべますね。

実際、使って感じたメリット・デメリット

使って感じたメリット

圧縮されて荷物のカサが減るので、持っていくカバンを小さいものにできる
洋服が圧縮されているので、動いてよれたりぐしゃっとならない（うれしい誤算）
ポーチに荷物が詰まっていて自立するので、パッキングの入れかえや、誰かに渡すときにくたっとならない。(ポイっと投げてもいいくらい)
家族5人で色分けしても色が被らない（今後買い足します）

今回使ってみて感じたのは、もっと早く買えばよかったー、ということと　必要な枚数をそろえようということです。

いつも家族分のパッキングをする際は、小さ目のキャリーケースを一つと、入りきれなかった荷物用に大きめのショルダーというような構成でした。

洋服が圧縮できることで、大分キャリーバックの方に余裕ができ家族分のすべてで圧縮できれば、一つのキャリーバックで収まりそう。

それと、詰めたポーチが自立する、というのが隠れた最大のメリットだと思いました。

ポーチに詰めてメインバッグへパッキング。パッキングしたけれど、やっぱりこのポーチは取りやすいところに入れたい。

ポーチ自体を動かすときに、いちいちくたっとならず、形を保ったままいてくれるのが、パッキングのときのちょっとしたイラっを失くしてくれるのでした。

もう全部圧縮ポーチにしたい。

私はお試しで一枚だけ買いましたが、家族分まとめ買いがおとくでおすすめです。

使って感じたデメリット

それなりに金額はかかる
チャックを3回閉めるのが少し面倒

実際使ってみて、実はデメリットはそんなに感じませんでした。

でもそれだと参考にならないので、あえて挙げるとすればの上記2点です。

たしかに、圧縮トラベルポーチはなくても旅行に行けます。それにお金をかけて購入することをどう考えるか…ということですね。

私は、できるだけストレスなく旅行準備したいので、購入してよかったと思っています。(何なら買い足します)

可愛いカラーで気持ちも上がります。

それと、ポーチに荷物を詰めた後、最後に3回目のチャックを閉めるのが少し面倒に感じることくらいですかね。

圧縮しなければ、必要なかったことですので。

ですが、いわゆる圧縮袋のように体重かけてシューと空気を抜く作業に比べたら、よそ見しながらでもできるような簡単作業です。

なので慣れれば気にならないかなと思っています。

あ、あとおまけで一つあげれば、人気カラーの売り切れが早いことです。旅行が決まっているなら早めのチェックをおすすめします！